こんにちは真一です。
今日は潜在意識の活用法についてお話ししたいと思います。
聞いてくれている方の中には、もう潜在意識について学んだことがある人も多いと思うので、まずは基本をお伝えして、その後どうやって活用するのかという話をしていきたいと思います。
そもそもなんで潜在意識を使う必要があるのかって話なんですけど、潜在意識で思い描いたことが現実として現れてくるからです。
健康になりたいと思ったら病院に行くのはもちろんいいんですけど、病院に行った上で潜在意識を活用していくと、やっぱり治りが早いわけです。
収入を上げたい場合も、潜在意識を使った方が収入が上がってくるし、何かチャンスが来た時に掴みやすくなるし、たじろかなくなるし、そういうことです。
しかもチャンスが来やすくなるってことがあります。
なので潜在意識を使っていきましょうって話なんですが、そもそも潜在意識って何かって言ったら、意識下にある潜在的にある意識です。
いつもの今僕がこうやって喋ってるとかいう意識ではなくて、意識できないところにある意識です。
ざっくり言うと。
ここがすごい重要なところで、意識できないところにある潜在意識、非意識領域の方がパワーが圧倒的に強いわけです。
なのでこっちで思い描いたことが無意識のうちに自分の行動とか思考パターンに影響を及ぼして行動に出てしまうということです。
考えだったりとか出てしまうと。
なのでどうやったら非意識をいい感じに使えるかって話なんです。
で、じゃあこれどうやったらいいかというと、これ面白いもんで潜在意識の中に自分の意識を入れるって事ができるわけです。
いつも意識しているようなことを潜在意識に入れることができると。
それはアファメーションを使ったりいろんな方法があるんですけど、タイミングがすごい重要なわけです。
タイミングが重要であると。
つまり非意識の潜在意識の蓋みたいなのがあるとして、その蓋がパカッと開いている瞬間があるんです。
その瞬間に意識的に自分が入れたい情報を入れていくと。
そうすると、その潜在意識の方が自分の理想的な状態になって現象化していきやすくなるって話です。
じゃあそのタイミングいつなんですかっていうと、これは寝る直前です。
寝る直前、ウトウトしている状態、そのトランス状態に入っている時っていうのが非意識の扉が蓋がパカッと開いている状態です。
だからここのタイミングで自分の入れたい情報を入れていくってことです。
じゃあそれどうやってやるんですかって話なんですけど、よくイメージングとか言います。
自分が例えば結婚したいと思っている人だったら、自分が理想の男性と理想の相手と結婚している結婚式の様子とかを入れていくわけです。
このイメージングするときに注意点があって、客観的に見るっていうよりかは、その人そのものになって、その人の目線で見る方が効果的であると。
その人自身になって入れていく方が効果的ですよってとこが一つです。
このイメージングすごい重要です。
だけどイメージングしていくとなんか覚醒してきちゃう時あるんです。
覚醒しないようにしたいんだけど、他にもどういうことをやっていくかというと、イメージトレーニングみたいな音声があるじゃないですか。
ああいう音声を聞きながら寝るっていうのもいいです。
「理想の相手ってどんな人でしょうか。目はどんな感じでしょうか。口はどんな感じでしょうか。どんな顔でどんな表情ですか。その人とどんな場所でどんな生活をしているでしょうか」
みたいな誘導する音声とかありです。
もいいと思うし、あとは自分で音声吹き込んでそれをただ流していくっていうのもいいです。
昔僕使ってたやつでジョイ石井さんのイメージングリッチとかイメージングラブとかイメージングなんとかっていうシリーズがあって、それを昔よく聞いてました。
あれはほんと聞いたなって思います。
今売ってるかわかんないですけど、でも同じように誘導瞑想みたいなそういう音声はあると思うんで、そういうのを使っていくのをお勧めします。
なんか僕も今これ言ってて使いたくなってきました。
あとは、それがすごくおすすめです。
寝る前にそれをかけながら体リラックスさせていって、トランス状態に入って音声だけ流しておくと。
注意点としてですけど、そのネガティブな思いっていうものも意識してしまうと、潜在意識に入っちゃうんで、ネガティブな思いっていうものは思い浮かべないようにしましょうって言うと身も蓋もない話なんですけど、ネガティブの思いとか意識っていうのは入って浮かんできちゃうものなんです。
下手したら。
浮かばないようにしましょうとか言っても浮かんできちゃう場合があるので、今日昼間にこんな会社でこんな嫌なことがあったとか。
色々あるじゃないですか、日々。
なんで浮かんできちゃうのはしょうがないんで、浮かんできちゃったらそこにエネルギーを乗っけないことです。
つまり取り合わないことです。
取り合わないというのはもう無視してくださいということです。
ネガティブな思いが浮かんできたらもう無視です。
関わらない。
それでいいです。
まずは。
そのネガティブな思いとかっていうのがどうしても気になっちゃうようだったら、その改めて昼間に瞑想とかしてみてください。
その問題と向き合ってください。
だから寝る前にやることではないってことです。
言ってるのは。
寝る前はあくまで潜在意識に良い意識っていうか自分の理想とするイメージっていうものを染み込ませていくと、それが重要なのでそれやっていきましょう。
これやっていくと、1ヶ月とか2ヶ月とか3ヶ月とか、早かったら本当に3日とか4日とかで現実が動き出しますからね。
ぜひやってみてください。
ここまでよろしいでしょうか。
その潜在意識っていうものを使って、自分の理想的な状態というものをイメージしていくわけなんですけど、じゃあそれって何のためにやるのかって話です。
ただ理想を叶えるためにやるのかって、それはそうなんですけど、じゃあ理想って何なんですかって話で、理想って誰かに服従することでもなければ、誰かの奴隷になることでもないわけじゃないですか。
なのでここは本当に気をつけてほしいなと思います。
こういういろんなセミナーとかスクールとかそういうところで学んだりとかして、行くと、講演会行ったりとか、すると、その先生講演会だったら講演してる先生の言ってることが全部正しいと思っちゃう人っているじゃないですか。
そういう素直な気持ちはとても尊いんですが、全部正しいから私も全部絶対先生についてきますとか、信者ですみたいな、そんな感じになるのはあまり良くないです。
なぜならそれって服従に近いからです。
先生にあれやれって言ったらあれやるし、これやれって言われたらこれやる状態。
この状態は本当に先生にとっては都合がいいけど、受ける側にとっては非常に良くない状態です。
反発心というものが潜在的に黙っていっちゃう。
だから先生の言ってることは非常に納得できるし、頭では納得できるし、正しいのはわかるんだけど、なんかやりたくならないと、なんか行動が止まっちゃうとかやる気にならないとかそういう場合ってよくあると思うんです。
それは何かというと無意識の反発をしています。
なのでこうなったら意味がないわけです。
どんなにいい話を聞いて、やる気になったところで一瞬で終わっちゃうんで。
無意識の反発とか無意識の抵抗というものが出てこないようにする必要がある。
じゃあそれどうするのかというと、そういうセミナーとか講演会とか先生から学ぶというのは全然すごくいい行為だし、理想を叶えるために素晴らしい。必要な行為です。
誰にも学ばずに成功するなんてことはほぼないので、学びに行くのは強く推奨するんですが、先生の舌になるとかそういう感覚で聞いてはいけないっていうことです。
そうじゃなくて服従するんじゃなくて、自分が積極的に生きるということです。
先生が今こんなにいいことを教えてくれたと教えてくれました。
それを踏まえて私はこういう目的のために理想の目的のために動いていくと。
なんだったら私がそのうち先生にもっといい方法っていうのを教えてあげる、いい方法を教えてあげる、あげるっていう、そのぐらいの積極的な気持ちでセミナーだったり講演会だったり行ってください。
それがすごい大事なことだと思います。
なので、僕が今この潜在意識の話してるじゃないですか。
今日かなり基本的な話だったんで、こういう話を知ってる人は、復習会になったのかなと思うんですけど、新しく初めて聞いたような方も。
いい話聞いたなと、復習になったなと、いい話聞いたなと、今夜から早速実践してみようと思ってもらってやってもらいたいんだけど、さらにもっといい方法を私はもう開発して、教えてあげようと、片山真一に教えてあげようと、そういうつもりで聞いてくれたら嬉しいかなっていうふうに思います。
自分で開発できる能力が必ずあるし、僕には気づかないところが必ずあるし。
で、あなたには気づかないところは僕が開発するし。
そうやって、お互いに、お互いのなんだろうな、情報とかさ、知ってることっていうのを高め合っていけたらいいなと思うし、それをぜひ発信していってほしいなと思います。
そしたら世の中その分良くなってきますからね。
私なんかできないとかじゃなくて、私が教えてやろうというくらいの気持ちで開発してやろうというくらいの気持ちでビジネスするならビジネスしてほしいなと思います。
生きるんだったら、そういう気持ちで生きていってほしいなというふうに思ってますんで、そういうつもりでよろしくお願いします。
それが非常に重要なことですからね。
その気持ちがなかったら、いくら潜在意識に何か理想のイメージを入れたところで、奴隷のままじゃ意味ないでしょって話なんで。
はい。
ということで、今日は以上でございます。

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